2010.05.11 *Edit
樽本の滝を堪能したあと山を下ると『山塩館』の前を通るのですが、宿のオヤジさんが何やら作業をしているので、 | ワイヤーでぐいぐいやってきます![]() |
車を停めて見ていたら薪を宙に浮かせた籠に載せています。もしかしたらと思い聞いてみるとやはりこれから製塩するとのこと。前から興味が有ったので是非見学させてくださいなんて言ったらニコニコしながら『いいよっ』てo(*^▽^*)oものすごい気さくな方でした。




これがオヤジさんが丹精込めて造った貴重なお塩。海水で作る塩に比べてにがりが少ないためさっぱりとして味わい深い塩になるそうです。 この地で塩水が発見されたいきさつについては諸説あるようですが、『平家の落ち武者?が発見した』『弘法大師がこの地に塩がないのを知り、不憫に思い杖でつついたら塩水が出てきた』などの話がありますが、正直『弘法大師が…』というような話はどこにいっても大げさな話のように言い伝えとしてあるので信じるのが難しいのですが、ウチに帰って画像を整理していたらその考えに『待った』をかけるような不思議な画像を発見しました。
みなさん『オーブ』なる言葉を聴いたことはありますか?よくテレビなどの心霊番組で使われている霊体を示す言葉ですが、湿気の多い場所や水の中でフラッシュを焚くと写りやすいので心霊ものかどうかの判断は冷静に見なくてはなりません。


わかります?六角形なんです。こんな形のは始めてみました(〃゚д゚;A(もっと大きな画像を見たい方はコチラをクリックしてください)もうずいぶん前に肝試し系は卒業したので今は大分冷めて見てはいますが、形が気になったので検索してみると、とても珍しい例で、『六角形のオーブは、霊格が 高いところにいる霊』ということらしいです。('-'*)
話はずいぶんそれてしまいましたが、霊挌が高い霊がいる場所なら『弘法大師が発見した』なんて説もありなんじゃないだろうか?て考えは飛躍しすぎですかね?(; ̄ー ̄A みなさんはどう思います?
話が長い割には大したこと話していなくてすみませんでした 。m(__;)mでも今回ここで話を聞けたことは結構楽しかったです。今まで気になっても中々話し意を聞くことなんてなかったから、いつものただの写真撮りとは違った時間を過ごせた気がします(=´▽`=)
追伸 ポンプの画像を待ち受けにしてから良いことがあるといった芸能人の話。六角形のオーブの話を取り混ぜて考えるとあながち偶然とも言えなかったりして(゚ー゚;A…にょきもちょっと思い当たるふしが…( ̄ー+ ̄)
※にょきは宗教とは一切無縁です(;^_^A
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